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企業様、医療・福祉法人様へ

動脈と静脈(ものづくりと排出処分)

ものづくりをはじめ、農業・畜産、飲食、医療法人様にとっても廃棄物
は付いて回ります。現在、産業廃棄物は業者に概ね依頼して処分するという選択が無難です。しかし、廃棄物を「自ら処分する」ことは、環境法に則る「本来の姿」です。

廃棄物処分費用を割くか
どうか、費用対効果は、
危険リスクは?と考える
多くの企業様は存在する
かもしれません。しかしこれから先、廃棄物処理費用は高騰していくことは確かです。この機会にゴミを自ら処分すること、一度考慮頂けたらと思います。

廃棄対策を講じる

静脈のフロンティア構築は一つの部門として成り立つはずです。(環境部署、環境課など)今の廃棄費用の相互性を鑑みて、小型廃棄物処理炉の導入は初期投資は掛かるものの、数年で採算ベースに乗ることが出来ます。
生産物+人件費=売り上げ−余剰物処分費+ゴミ処分の費=粗利

当社は大型プラントのような高額な機器の取り扱いはしておりません。またバーナーを使い燃焼するタイプの一般的な焼却炉ではない為、危険を伴う要素が極めて少なく、さらに煙突がないため、設置した装置の近隣に対して気を遣う必要もありません。
ランニングコストも化石燃料を使用しない為、採算性は総合的に上がります。危険リスク回避は動産保険加入で、セキュリティー対策も万全です。

焼却炉稼働用燃料ランニングコスト計算(流動性有り)

*灯油の場合の費用約5,500円/日(7L/h×8h稼働 配達価格)
*軽油の場合の費用は、約7,400円/日(7L/h×8h稼働 配達価格)

ご購入の際は自らの排出ゴミに対応でき、さらに費用面を考慮した製品の選択が望ましいと思われます。
採算性は総合的に上がり、危険リスク回避は動産保険加入で2重に、またセキュリティー対策も講じます。

 

SDGs事業としての取り組み

現在盛んに取り上げられている「環境問題」。環境目標が定められ、宿題となりました。そんな中、課題に取り組む企業様は未だ処分業者に頼っている業況ではないでしょうか。環境問題への意識、環境機器の未発達に問題があるのかもしれません。今、問われるは技術の進歩ではないかと考えます。廃棄処分の対策は静脈産業の発展分野であり、各機械の技術進歩に掛かっています。

 

 

乱立する技術革新と事例

環境問題に取り組む多くの研究者、開発者がいます。定義、化学、理論といった有識者の方々ですが、残念ながらその中で確立され実稼働する「ファクト」というものは正直存在しません。出来たものを実働させ結果を出すことが出来ないことは、実はこの業界ではよくある事です。莫大な投資で巨大なプラントを建設、その多くに修理項目が多かった、実稼働に至らないケースはよくあります。理論のみでは実態がまかり通らない事のあらわれで、いま乱立する処分方法は「簡素な装置」に辿りつきます。

弊社の考え方は、費用を抑えた確実なご提案です。つまり面倒な作業工程をなくした処分方法が基礎的にあり、小規模リサイクルシステムを組み込む安価なプラント構成です。